断食ダイエットの落とし穴

 体重を減らす手段はいくつも存在していますが、断食ダイエットをする人がこのごろ増える傾向にあります。食事を全くしないことで体に入ってくるカロリーを0にするのが断食ダイエットです。食べないダイエットですので、体重を減らすことは可能ですが、無計画な断食は健康を損ねてしまう可能性があると言います。

 断食をする時には、コンディションや、体の具合に十分に配慮して、体調を悪化させないように注意しながら行うことが重要です。極端な食事の減らし方をすると体によくありませんので、まず1日目は1食だけにするというところから開始します。

 最初の日の味噌汁は豆腐のみの具にするなど、カロリー量が少ない食事になるような献立を、考えることです。昼間のうちは、スポーツドリンク等を飲み、食事はしないけれども、水分は不足させないようにします。断食ダイエット2日目には、初日より摂取カロリーを減らし、汁だけの味噌汁を一杯だけ飲みます。3日目になったら、食事はなしにして、水分を補うだけにします。このような方法が、本格的な断食ダイエットです。ご飯は一切食べず、水分補給だけでいられるような状態まで体をつくっていくと、だるさを強く自覚するようにもなるようです。スタートしてすぐにダイエット効果が感じられたという方もいますが、数ヶ月間隔で続けて、段階的に体重を減らしていくことが可能です。
 断食中に体の具合が悪くなったらすぐに中断することや、何日も食事を断つようなことはしないことが、断食ダイエットの気をつけたいポイントです。