エクササイズを本気でやる前に注目したい「ラジオ体操」

運動不足を解消するため、ダイエットのため、健康維持のため、など様々な理由でエクササイズを始めようと思う方は多いのでは、と思われます。

 

しかしエクササイズといっても、具体的にどんなメニューをこなしたら良いのか、スポーツジムやエクササイズ教室に通うべきなのか、エクササイズのDVDなどを見るのが良いのか、など悩みも出ますよね。

 

もし、漠然とエクササイズ、初めてみたいんだけど、何をどうやったら…と悩まれていれば、まずおすすめしたい超基本のエクササイズが「ラジオ体操」なんです。

 

近年、ラジオ体操の効果が見直されてきており、国内のみならず海外でも発信されているらしいのですが、このラジオ体操、すごいんです。

 

エクササイズの動きに匹敵するような運動が、全身にわたりまんべんなく網羅されており、しかも1曲が約3分という長さで、この長さは人が軽い運動をして「心地よい疲れ」を感じるのに最適な長さなのだそう。

 

体力や、目標によって、どのくらいやるか決めたいところですが、基本的なスタートアップでおすすめしたいのは「第一、第二を本気できちんと1回ずつ」です。

この「本気で」が何よりも大切な事です。

 

小学生、中学生ぐらいのころ、だらだらと先生の真似だけやっていたような態度で臨んではエクササイズ効果は全く見込めません。

とにかく「本気で」取り組まなければ意味がないのです。

 

「本気で」とはどういう事か。

具体的には、「伸ばすところはきっちり伸ばし、ジャンプは力の限り飛び、前屈や反りなども、限界近くまでがんばる」というところがポイントになります。

 

うろ覚えの記憶だけを頼るのではなく、1回はきちんと「お手本」を見ながら「正しいラジオ体操」を覚えましょう。

 

そして、エクササイズ効果を高めるためには、朝1回、夜1回からのスタートが良いです。慣れてきたら、それぞれ2回ずつに増やしましょう。

 

ラジオ体操第一、第二を2回やると、12分ほどになります。

10分を超えると汗をかいたり、息があがるようになります。ここまでくれば、脂肪燃焼効果なども期待できそうです。

 

しかしいきなり2回ずつはハードルが高く、仮に実行可能だとしても、ハードルを上げすぎると継続していこうという意欲が下がりがちになってしまうので、まずは1回ずつ、丁寧に、本気のラジオ体操を実行するのが良いでしょう。

 

エクササイズにも楽しいものが沢山ありますので、ラジオ体操で基礎的な身体能力などを身につけてから、色々なエクササイズにチャレンジするのもひとつの手かもしれません。