初詣で神社にて参拝する時の手順とルールを細かく解説

さて、初詣で神社に御参りに行く方は多いと思います。
御参りにいったら、参拝しますよね。
一礼、二拍手だっけ・・・?あれ、二礼だっけ・・・?
と、結構うろ覚えなのではないでしょうか。

実は、更に更に細かい参拝方法があるんです。

ただ、おじぎしてパンパンと手を叩いて、願い事を言うだけでは、神様はなーんにも聞き入れてくれない、というわけ!

 

では、正しい参拝方法をお教えします。本当は境内に入るところから始まっているのですが、初詣は人ごみでごった返すため、今回はいざ「参拝」というシーンから。参拝する前に、手は綺麗に洗って清めておきましょう。
手水舎(てみずや)という身を清める場所があり、そこで清め方が書いてありますので、従って手順を踏みます。

さて、では参拝でございます。

 

1.まず、お賽銭の額を決める。

ゲンを担ぐ事が多いので、自分で決めて良いようです。「ご縁がありますように」で5円、「二重にご縁がありますように」で25円、などなど。
多額であれば良いというものでもないようなので、そこはご安心を。

 

2.鈴を鳴らして、二礼、二拍手。

まず鈴をガラガラと鳴らします。これが神様へのインターホンのようなもので、「来ましたよ~」というアピールになるのだそう。そして基本的には「二礼、二拍手」だそう。でも、これは神社によってルールが違う事もあるので、手順の案内が出ていたらそれに従ってください。

 

3.小声で自己紹介。

これは知らない方、多いのではないでしょうか。実際にちゃんと声に出して伝えないと神様には届かないそうです。伝えるべき内容は「氏名、生年月日、住所」の3点。自分はどこから来た○○という者です。という事ですね。プ来馬事シーの問題もあるので、本当に小声でOKですが、心の声だけではいけないそうです。

 

4.去年の報告。

ここでいきなり新年のお願いをするのは失礼なんだそう。
まず、「去年はこんな事がありました。おかげさまでこんな風な年を過ごせました。ありがとうございました。お世話になりました」という具合にご挨拶します。

 

5.新年の決意表明。

まだお願いはガマン!その前に自分の意思表示をします。今年はこんな風に過ごすため、これをがんばります、など、決意表明をします。

 

6.自分以外の人や物事などに関するお願いを先に。

まだまだ自分のお願いは後回し!その前に他人に関すること、もしくは世界平和など、とにかく自分以外のものに関するお願いをするのです。母の病気が良くなりますように、とかでもOK!

 

7.最後に控えめに自分のお願いごとをする。

ここまで手順を踏んで、ようやく自分の願いを神様に届けます。それも「控えめに」こうだったら嬉しいな、くらいにしておくのがベスト。
あまり横暴に頼むと神様も「なんだコイツは、えらそうに」と思ってしまうんだそうです。

 

4~7は心の中で唱えるだけでOKです。3の自己紹介だけは、小声でも良いので声に出しましょう。
しかし、これはまたものすごーく時間がかかりそうですよね。

初詣なんて、大行列ができますから気がひけそうです。
そんな時は、二礼、二拍手が終わったら、すっと横にずれましょう。正面に居なくても、きちんと自己紹介すれば神様には声が届くそうです。

 

こんなに丁寧に参拝している人、見かけた事もありませんが、この手順を踏んできちんと参拝したら、2018年、良いことがあるかもしれませんよ!