通風のイメージはぶっちぎりで「ビール」でも実際はビールはあまり関係ない!?

「そんなにビールばっかり飲んでると通風になるよ」
と言われたことのある方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

なんでビールと通風が結びつくんだ?
と思っても、ビールにはプリン体が多く含まれていて、どうもそのプリン体とやらが通風の原因になるらしい、という情報ぐらいしか教えてもらえず、そういうもんかと思い込み、人がビールを沢山飲んでいるのを見て、ついつい「おいおい、そんなに飲むと通風になるぞ~」なんて言ってしまうのです。

本当にビールを大量に飲むと通風になるのでしょうか。
どのくらいの人が実際に通風になるのでしょうか。
なりやすい人は?他に気をつけたい食べ物や飲み物、生活習慣は?
そもそも通風って何?節々が痛むの?関節痛なの??

・・・と実はよくわからない事の方が多い通風。
今回は通風について、ちょっとお勉強してみましょう。

 

まず、最初にひと言。
ビールは、実は通風の主な原因ではありません。

通風は尿酸値が上がる事によって引き起こされるのですが、この尿酸値を上げるプリン体、実はビールにはそんなに大量には含まれていないのです。
最近ではプリン体カットのビールも出ていますし、それよりも気をつけたいのは食べ物の方なのです。

通風になるリスクを高める食べ物は、白子、ウニ、レバーなどです。
それから少し意外なところですが、干物も危険度が高めです。

美味しくてカロリーが高いものが多いため、昔は「贅沢病」とも言われていたそうですよ。

 

通風の初期症状は、ほとんどの人は、足の指の付け根に痛みを感じるらしいです。
親指にズキッという痛みが走ったら要注意!特に「何かにぶつけた」などの外的な原因が思い当たらなければ、通風である可能性が高いです。
お早めに、病院へ。

また、通風は、なんと発症者の9割が男性、しかも高齢の男性だそうです。
年代は40代前後から急増します。

女性でもなる方はもちろんいらっしゃるので、安心はできません。

男性の方が外で飲む割合が高い傾向にある事などからも、この数値が出ているため、主たる通風の原因はやはり食生活、生活習慣にありそうです。

 

ストレスなども、通風の原因になるようなので、サラリーマンにとっては割とすぐ近くに存在している病気なのかもしれませんね。

通風の元となる尿酸値を下げるのには、海藻類、にんにく、またアメリカンチェリーなどがおすすめです。そして、水を普段から多めに摂取しておくのも、通風予防に効果があるそうです。