自律神経を整えるために気をつけたいのは睡眠と運動

先日、円形脱毛症になってしまった筆者。
加えて胸部圧迫感を感じており、自律神経が乱れていると診断されました。

おそらく原因はストレス。
それも、半年から数ヶ月前のストレス。

もう、どれだか、何だか、分からない状態に。

そして、たまたま見かけたTV番組でストレスホルモンと自律神経について特集していまして、そのメカニズムが分かりました。

脳みそに、ストレスを強く感じる場所があり、そこでストレスをキャッチすると、その反応により「ストレスホルモン」たるホルモンが分泌されるそうです。
そしてこのストレスホルモンは交感神経を活発化させます。いわゆる「興奮状態」にするわけです。
通常自律神経は、交感神経と副交感神経(リラックス状態)のバランスを保ち、体調を整えているのですが、ストレスホルモンの影響で交感神経が異常に活発化すると、そのバランスが崩れ、自律神経が乱れるというわけ。

これが、自律神経失調症を引き起こすメカニズムなのです。

 

自律神経が乱れると、異常発汗や、胸部圧迫、呼吸が浅くなる、心拍数が上がる、不眠症になる、など、いわゆる「極度の緊張状態にある状態」の体調が日常化してしまいます。

そして、これらが引き起こすのは、じんましんや膀胱炎、円形脱毛症、肌荒れ、過呼吸パニック障害など、様々な疾患。
ひどい時には脳梗塞脳卒中、心臓発作などに繋がる事も。

 

ストレスを感じないことが一番なのですが、そうは言っても、ストレスを感じないでいようと思って、それが実践できれば誰も悩みません。

ストレス源を全て排除する事もなかなか難しいというのが現状です。

 

そんな時、脳がストレスを感じても、ストレスホルモンの分泌を抑える事ができる方法があるのです。

それが、睡眠と運動。

きっちり眠ること、これが一番です。
理想は7,8時間程度です。最低でも6時間は確保したいところ。
90分区切りで眠ると良いと言われていますので、7.5時間というのが良いのかもしれません。
眠りは副交感神経を活発化させるため、リラックス効果が得られます。
不眠で眠れない時は、寝る前にカモミールやラベンダーなど安眠効果の得られるハーブティーを飲むと良いでしょう。

そして、運動。1日30分程度の有酸素運動を週に3日ほど、これを続ける事により、ストレスホルモンの分泌を抑える事ができると医学的に立証されています。
運動してストレス発散!というのはあながち間違えてはいなかったわけです。

 

上手にストレスと向き合って、身体の不調を起こさないよう気をつけていきたいですね。